いいかんじの修正HPこの文字数 行数がベストチョイス!8/15 火  1:58 まにあってない! 遅い!ハイ次ぎ! まだまだ、やることある。中標津、福原BOOK。悠々と急げ!年収1億目指して 今日が最後の日と考え取り組め! その先のコト(集客受注成功)を妄想して、目の前のことに集中しろ!イトウ やればできる!  FB ------------------------------------------------------------ 今週のコラム更新しました https://ravenc.jp/category/column/   第166話:「自力で生産性を上げる企業とそうならない企業の違い」 「先生 店舗のムダ業務の洗いだしなのですが あまり見つけることができないのです 何かいい方法はありますか」 先日ご相談にお見えになった経営者の一言です。 ―――どういうふうにやられましたか? 「アンケートです」 ―――それは一番難しい方法を・・・ →続きはサイトでご覧ください。 https://ravenc.jp/category/column/ ----------------------------------------------------------- 修正HP 第166話:「自力で生産性を上げる企業とそうならない企業の違い」 「先生 店舗のムダ業務の洗いだしなのですが あまり見つけることができないのです 何かいい方法はありますか」 先日ご相談にお見えになった経営者の一言です。 ―――どういうふうにやられましたか? 「アンケートです」 ―――それは一番難しい方法を選んでしまいましたね。 アンケートでは、こちらの期待する答えを引きだすことはできません。 確かに、忙しい作業の合間に、短時間で書いて提出してもらえば集めやすい、というメリットはあっても、ありきたりの無難な回答しかあがってきません。 ムダというよりもここで、不平、不満ばかり出されては枝葉末節です。ひとつひとつ実情を確認できるようにしていくためにも、直接ヒアリングするする方法をおすすめしています。 そうは言っても、店舗の社員やパートナーさんいとってみれば、「こんなこと今さら言ったところで無駄だし、逆にそんなことを言って上司とそりが合わなくなっても困る」という気持ちが先行してしまうものです。 初期段階から、そういう抵抗をでできるだけ少なくし、「これは決まりきっているから、変えられないもの」という先入観や思いこみは外して考えてみてください。 と丁寧に説明してすすめていくことで、意見はでやすくなっていきます。 例えば、「月間のお買い得が500アイテムあって、毎月1日の価格変更作業が大変」とか「お客様の多い時間帯での荷受け、品出しは変更できないのか?」とか「商品の送り込みの見直しはできないのか?」といった問題はどこの店でも抱えています。 こういった問題を店舗ごとに吸い上げて、一つ一つ解決していくことが、人時生産性を向上させることに結びついていきます。 先に、申し上げました通り、社内で決まりきってることは、そこにムダなどない思うのは当然のことと言えます。 そこは、一旦、社内という枠を外して、考えないことにはこれは引き出すことができません。これを人を増やさずに、やっていくようにしています。 「変えることが難しい問題を吸い上げても、人もいないのにどうやればいいのか?」という声がきこえてきそうですが、 かつて、進めさせていただいた企業では、運営部長と店長が、ムダ改善の洗い出しを何日もかけ、出てきた意見の数は1店舗でたった3項目しか出てこないケースがありました。 その後、ヒアリングだけのための会を改めて設定し、質問の仕方や取りまとめを一緒に進めることで、出てきたムダ業務数は98項目にもなりました。 それらを人時に置き換えると、店舗の年間人件費の5%に相当ことが、のちに明らかとなったのです。 それが、店長を発奮させ、本部の協力体制を促し社内を変えるきっかけとなっていったです。 ムダ探しは、他社の事例を真似ても、原因が異なるため上手くいきません。 それは、何もない白い画用紙に、自ら筆をもって絵を描いていくことに似ています。 鉛筆で下書きを終えたら、パレットの上に必要な絵の具をチューブから絞り出し、筆に水の含ませ、薄い色から使い、背景からぬるようにして、徐々に濃い色を使い中心人物を描いていくようにします。 そういった必要最低限の基本というべきことは教えてくれますが、そこから先は各自の集中力や洞察力を 一本の筆に集中して描いていくこととなります。 一回や二回やったところで到底上手くけるようにはなりません。 ムダ探しも同じで、何回も繰り返しやって、修正をしていくことで目指すべき姿を鮮明に描いていくこととなります。 最近は、生産性を上げていく専門の部隊を社内に置く企業が増えてきました。 そこでもムダ探しは重要な位置づけであることには変わりありません。 大事なことは、今までのやり方を疑ってみるということとなります。 まずその手前として、業務改革をプロジェクトで、全体を俯瞰し、どこから手をつけていくのかを設定することからはじめてみてください。 今日も最後までお読みいただきありがとうございました。 メルマガ修正 タイトル欄にコピペするコト! ↓ 今週の儲かる繁盛店の視点 第166話:「自力で生産性を上げる企業とそうならない企業の違い」 {COL1}様 コラム更新しました  https://ravenc.jp/category/column/ ============================================== 【最新セミナー情報】 ★大好評につき連続20回以上開催!社長必聴のセミナー      https://ravenc.jp/category/seminar/ ■「儲かるチェーン“個店力最大化”5大戦略」 ■ 会期:2017年11月24日(金)(東京)      ※年内最終開催                 個性を生かして利益を最大化させる 「儲かるチェーン“個店力最大化”5大戦略」  ・詳細はコチラ https://ravenc.jp/category/seminar/ =============================================== NEW!! ◆2017年6月2日 商業界「販売革新」2017年7月号に伊藤の執筆記事が掲載されました。 ・詳細は → https://ravenc.jp/category/media/ ===============================================   小冊子著書   ◆弊社代表伊藤による 著書が発売になりました。 「これから儲かるチェーン経営5つのポイント」 〜個店力最大化で圧倒的に強くなる法〜 お申込みはこちら https://ravenc.jp/category/books/ ===============================================    こんにちはレイブンコンサルティングの伊藤です 先週は、最高気温37度の日もあれば梅雨 のような曇りや雨もあって、体力消耗する 週でした。 暑くなりますと、思考力も気力も下がり ますが、今週も仕事に邁進中です。 生産性を上げるのには「客観的にムダを 見つけて、利益に結びつく業務に割当て いく」ことを行います。 なかでも 「ムダを発見のポイントはなんでしょうか」 といったご相談をお受けます。 確かに、そういったコツとかツボは あると考えていますが、要点が分かって もそれを外さないように扱えるかどうか は別問題です。 そこで今日は「ムダ探しで生産性を高める」 をテーマに書かせていただきました。 題して 「自力で生産性を上げる企業と      そうならない企業の違い」 お時間を作ってお読みいただければ幸いです。 =============================================== 第166話: 「自力で生産性を上げる企業と      そうならない企業の違い」 「先生 店舗のムダ業務の洗いだし なのですが あまり見つけることが できないのです 何かいい方法は ありますか?」  先日ご相談にお見えになった経営者の一言です。 ―――どういうふうにやられましたか? 「アンケートです」 ―――それは一番難しい方法を・・・ →続きはサイトでご覧ください。 スマートフォンに対応してます  https://ravenc.jp/category/column/    ================================================== 【最新セミナー情報】 ★大好評につき連続20回以上開催!社長必聴のセミナー      https://ravenc.jp/category/seminar/ ■「儲かるチェーン“個店力最大化”5大戦略」 ■ 会期:2017年11月24日(金)(東京)      ※年内最終開催です               個性を生かして利益を最大化させる 「儲かるチェーン“個店力最大化”5大戦略」 ・詳細は https://ravenc.jp/category/seminar/ ==================================================  ------------------------------------------------  ▼メルマガのご登録のご案内  ------------------------------------------------  ※このメールを、ご友人・知人の方にぜひご紹介ください   http://ravenc.jp/acmailer3/form.cgi ================================================== ◆実地経営コンサルティング 随時受付申し込み受付中  こちら https://ravenc.jp/consulting/  ●参加経営者の声   ・今までいい店をつくれば利益を出せると  と思ったが、環境の変化で難しくなって  きた。その中で、店舗運営の新しい手法  を学ぶことができた。  大手チェーンの施策は聞いたことのない  新鮮な話で、社員の取り組み意識向上に  大変役立ちました。                            (チェーンストア 代表取締役)   ・大学教授のような、講義は一切なく全て  が、実務につながっていることに共感  できた。  苦労して作り上げたことだから真摯に  受け止めていかすことができました。  体系化され機能的なたテキストは、振  り返りに役立ち使い勝手が良い         (チェーンストア 経営者) ・今ままで自己流でやってきて、全てが  途中で断ち切れとなってたがここまで、  徹底した店舗改革は教わったことはな  かった。  結果が出ることも大切だが、結果を出  す教育体制はもっと大切であることが  わかった。           (チェーンストア 代表取締役) ・今まで、わからず手つかずの取り組み  を、やっておられ実務レベルで聞けた  ことは大変に参考となった。  考え方は分かってもそれを実際にやる  のに、時間がかかることを知っている  進め方は大変勉強になった     (チェーンストア 代表取締役)   ●実地経営コンサルティング・グループコンサルティングのお申込みは  こちらから https://ravenc.jp/consulting/   ===================================================    編集後記 出張先のとある駅で、汗が吹き出す中、 ポケットの中に手をいれ、ハンカチを ごそごそと探すと見あたらない。 どこかで落としたかなときょろきょろ していると、 土産物ショップのおかみさんが、 「落ちましたよ」ハンカチを拾ってくれ とても助かりました。 今一度、かえり際にその店に立ち寄り、 おかみさんに 「先ほどはありがとうございました」 と礼を告げ せっかくなので そこで豆大福を買って帰り美味しくい ただきました。 地方にくるとこういう人情に触れる機会 が楽しみの一つです。 今週も仕事に邁進中です。 皆様も くれぐれも体調管理にはお気をつけください。                 伊藤 稔  弊社セミナーお申し込み・詳細はコチラ  https://ravenc.jp/category/seminar/ このメール配信はレイブンコンサルティング の伊藤が、これまでにお会いしたことがある 方はじめ、ウェブにてご登録いただいた方々 に、お送りさせていただいているメール 通信です。 万一メール等が不要な場合は、下記より解除 いただけます。  {DELURL}  ※記載事項の著作権は当社に帰属します。  無断転載・流用はご遠慮下さい。 ================================================= メール発行:株式会社 レイブンコンサルティング         伊藤 稔 〒107-0062 東京都港区南青山1-26-16 5F TEL:03-5771-8283  http://www.ravenc.jp Email ito@ravenc.jp ==================================================