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今週の儲かる繁盛店の視点 609号「病院経営2026年を迎えるにあたって、2025年週刊コラムトップ10」

 本年も余すところ僅かとなりました 

来年も「儲かる繁盛店の視点」執筆してまいりますので、お時間をつくってお読みいただければと存じます。

さて、当コラムも609本目となりまして、恒例となりました 今年一年間で最もアクセス数の多かった人気コラムトップ10についてお話しさせていただきます。

経営者向けの内容にもかかわらず、お読みいただいている方は年々増えておりまして、今年もGoogleアナリティクスによる、最もアクセス数の多い上位10を純粋に調べてみました。
 
こうやって、見ますと、これは、あの病院の理事長との会話、これはセミナーにお見えになった医院長さんとの話、ひとつひとつが目に浮かんできます。

労働集約産業の代表格である 総合病院の理事長や、スーパーマーケットチェーンの社長以外にも、サプライヤーや株主の方も多く読んでくださっておるようでして、たかがコラムですが、「これ うちのことでは?」「まさに・・・そうなんだよなあ~」と言って、読んでいただきましたのが、ここでの結果となっています。
 
2026年度の活動へ向け、経営革新のためのヒントが見えてきます。ぜひ ご再読いただければ幸いに存じます。

まずは、第10位~第7位ですが、「患者様の声をもとに根本原因が明らかに出来ない理由」「正しく生産性を出すためのタイムカード100%打刻の重要性」「膨れる人件費コストを放置することのリスク」といった、病院経営の問題を解決するために何が必要なのか?といった内容のコラムが出てきました。

第10位⇒ 第599話:「なぜ、根本原因を明らかにしなくてはならないのか? 待ち時間問題を放置する病院経営の行く末は?」 

第9位⇒ 第586話:「なぜ、人件費オーバーと人手不足は同時に起きるのか?この問題を解決出来る病院と出来ない病院の違い」 

第8位⇒第567話:「なぜ、人時について正しく理解できていない企業は失敗するのか?」

第7位⇒ 第462話:「減収減益より怖い、増収減益を改善していく仕組みをもっていない企業に行きつく先は?」

次に、第6位~第4位ですが、ここでは「減益から抜け出すための方法」「選ばれ続ける病院になるための待ち時間改善の重要性」「待ち時間改善が病院の生産性改善に最も役立つ理由」といった、患者待ち時間と利益改善をテーマにしたコラムが入ってきました。
 
第6位⇒第597話:「なぜ、総労働時間に注目しないのか?労働力を把握しない病院の行きつく先は?」

第5位⇒ 第594話:「一般病院の待ち時間改善で職員のモチベーションは大きく変わる」
第4位⇒ 第593話:「なぜ、お待たせしないことが一般病院の生産性改善になるのか?」

いよいよトップ3です
「病院経営の属人化問題」いわゆる特定の人しかできない仕事や、自分がやってる仕事は他人に教えない、ということが、なぜ起きるのか?といったことをズバリ書いたものが入ってきました。

第3位⇒ 第598話:「なぜ、属人化問題は手強いのか?属人化問題に打ち勝つための一手とは?」

そして、第2位にランクインしたのは、「待ち時間緩和なのか?」「待ち時間ゼロなのか?」急性期病院が待ち時間改善で失敗しないための秘訣、について書いてみました。
 
第2位⇒ 第601話:「なぜ、キャパ以上再診予約を入れて患者を待たせるのか?待ち時間改善が進まない一般病院の行く末は?」 
 
そして、堂々の第1位は?
なぜ、患者の声を待つのではなく、病院側から患者の声を聞きにいかなくてはならないのか? 患者数の減少、人件費高騰で待ったなしの状態に突入した今、これまでのやり方を変えないことが最大のリスクになることを題材に書いたものがダントツで1位となりました。

第1位⇒ 第596話:「病院の業務改善を成功させるためにやっておくべきこととは?」
です。

こうしてみますと、一位を筆頭に、病院経営者、自らの意識を塗り替える!といったことをテーマにしたものがトップ10の半数を占めているのも特筆すべきコトと言えます。

各法人にお伺いするたびに、「今朝のコラムでも書いておられましたよね」とカンファレンスの中で上手く活用してくださる理事長もおられますし、毎週コラムを印字し、「院内で全部読みあわせしてます」とすごい使い方をされておられる院長もいらっしゃいます。

これからも、アクセス数を更新できるよう、皆様のお役に立てる内容を書いていきます。
次号は1月6日(火)の配信となります、来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

2025年   年末

著:伊藤稔