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今週の儲かる繁盛店の視点 第140話:「合理化で伸びるチェーンと伸びないチェーンの違い」

「優秀な人の動きを横展開したいのですが なかなかうまくいかないのです。」

とあるチェーンの社長からのご相談です。

―――マンパワーに頼ったやり方は、上手くいきそうに見えても、生産性は下がるだけです。 ときっぱり申し上げました。

そもそも、優秀と呼ばれる人は見えないところで、努力や、工夫するから 優秀と呼ばれるわけでして、誰しもがそのレベルでできるとは限りません。

さらには、優秀な人が、なんの努力もしない他人に、自分の大切なやり方を喜んで教えるかどうか?という問題もはらんできます。

マンパワーに頼って、人に作業をつけることは限界が多く、企業成長の妨げとなるのです。

例えば、人に作業がついてると、その人だけにしかわからない業務があり、この人の出勤ときは抜群に良い状態でも、不在の日はグダグダ状態ということになります。

こいうった日によって対応ギャップのあるお店は お客様から良い評価を受け続けることはありません。

人に作業がついてる企業の本部は「人を育成さえすればいい」というとこも多く、接客研修ひとつとっても、一番良いもをやったほうがいい、といった場違いな研修メニューをやったりします。

その研修はというと、二人一組で、45度の角度でおじぎをして、接客5大用語を言って・・・講師の動きを真似る研修で、笑顔と声出し中心の訓練です。

皆さんもご経験あると思いますが、研修中は出来ても、売場に戻れば、黙々と作業をする状態に即効逆戻りしてしまいます。

断っておきますが、けして、これがダメだといってるわけではありません。実務の棚卸しをやったうえで、「実務に沿った」という「手順」を飛ばして、接客研修を受けたところで、現場では活かせないモノとなってしまうからです。

ここが共有されてれば、お客様が3メートルの距離に近づいたら、相手の目を見て にっこり笑って「いらっしゃいませ」と言ってください。以上 これで 終わりです。

特別な訓練も、研修費用も一切かかりません。

人に作業がついたままのチェーンは企業全体がハイコスト構造なのです。

仮に、仮にですよ、こういった店舗を維持するには、社員や長時間パートに頼らざるをえなくなります。

もちろん商品知識や売り場づくり 接客の上手な人材が揃えば、売り場は一時的に強くなるものの、個人に固定化された仕事のやり方が作業改善を遅らせる要因となります。

スポーツでも4番バッターやエースを集めチームを作れば一時的に強いチームはできますが、その維持コストが高くことと同じことが起きるわけです。

 

一方で、マンパワーに頼らない方法は、作業に人を配置するという 異なるオペレーション手法となります。

 

詳しくは、弊社セミナー・コンサルティングで お伝えしてますが、

業務を区分けし、作業指示を組み立て直すことで、ムダを解消し、長時間労働と利益の改善を一度に進めていくものです。

チェーンにおける合理化は、それぞれ部署の役割と作業工程が明確にされ、だれでもが企業の安定成長に貢献できる企業を実現します

さあ、貴社におかれましても、合理化への取り組み すでに着手しておられますでしょうか?

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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